春バスにはクランクベイトが有効な説を詳しくお伝えします!
幾度となく先代のバス釣り達者な方たちが実釣を重ねて立証してきたノウハウを基に、春のバス釣りとクランクベイトの特徴から春にクランクがいいとされるその理由を深堀りして
春バス攻略におすすめのクランクベイトと釣り方をご案内します。
春バスの特徴をおさらい

春はバスフィッシングのシーンで昔から「春爆」という言葉が存在しているほど、ちょうどこの頃に産卵期を迎え、釣れるといわれている時期でもあります。
ただし、ブラックバスに限っては、その春のシーズンも産卵前と産卵中、産卵後と大きく状況が異なります。それら状況を見極めて、その都度対応したルアーセレクトや釣り方を選ぶ判断力が試される時期です。
一発当たるとデカいサイズが望める時期です。
春バスにクランクベイトが有効な理由
特にプリスポーンと呼ばれる産卵前の早春にクランクベイトが有効です。
その頃の個体は、産卵前に体力を温存しておくために、エサをたくさん食べるころで、頻繁にシャローにも差してきて、少々派手目なアピールの強いルアーでも食ってくる活性が高くなっている時期で、クランクベイトのような高アピールのルアーが向いています。
もちろんワームリグでもいいですが、体力のあるお腹に卵を抱えた大型のメスのバスから動き出すので、活性の高いデカバスから狙うためのサーチベイトとしてもクランクベイトはかなり威力を発揮します。
●シャローに入ってくる
●強アピール系でも食ってきやすい時期
●高活性な大型バスから動きはじめる
=だからクランクベイト
クランクベイトとは

クランクベイトは、独独の「ウォブリングアクション」というブリブリと泳ぐ水押しの強いルアーで高いアピール力が最大の特徴。
ナチュラルな動きは不得意で、使い方次第で活性が低いときには逆効果になる場合もあるものの、遠くにいるバスにも気づかせられる波動の強さを持っていて、高活性な個体が居れば食ってくる確率が高くなり、その日の活性を見極めるにも効果があるルアーです。
強い波動とアピール力
春のバスは体力を回復させ、産卵に備えて積極的に捕食するため、クランクベイトの強い波動で広範囲にアピールし、バスの注意を引けます。
リアクションバイト
障害物に当てて、バスの「ここぞ!」という場所でリアクションバイトを誘発させられます。
雨後やマッディウォーターにも強い
強い波動は濁った水でもバスにルアーを認識させやすく、雨後のタフコンディションにも強いです。
春に使うクランクベイト種類
クランクベイトにはいくつか種類があります。
簡単に説明すると、深くまで潜ることができるディープクランクと表層付近を泳ぐ、シャロークランク。
そしてその間のミドルレンジを泳ぐミッドクランクと3つに分けることができます。
この3つの中で春のプリスポーン(産卵前)の時期におすすめはシャロークランク!
水深の浅いシャローに差してくることも多くなり、活性が高くなっている大型のバスほど、中層以上から表層付近まで上がってくるバスが増えます。
ここがヒットレンジになるので、このレンジを広く探れるものが好ましいからです。
春のおすすめはシャロークランク
春のバス釣りクランクベイトおすすめ
エバーグリーン コンバットクランク120
春に利用するクランクベイトで「何かひとつだけ」と言われたら、めっちゃ迷うけど僕ならこれにする。イチオシ☆彡
エバーグリーン ワイルドハンチ SR
こちらも人気のあるバス釣りテッパンルアーのシャロークランク!
レイドジャパン レベルクランク
おかっぱりバサーの強い味方、”岸釣り特化型”クランクベイトといえばこれ!
ダイワ デカピーナッツⅡ SR
もう説明不要の名作!リザーバーから野池までポイントを選ばず、オカッパリからボーターまであらゆる状況下で切り札になります。
初心者でも扱いやすくて、おすすめです。
ジャッカル ティグル 2+
深場の水深が10mを超すようなダム湖では、アングラー視点から見ればシャローにみえる場所でも足元から近い場所は、バスからしてみれば産卵に適したシャローではない場合もあります。
そなんときに有効になるの飛距離が出せ沖のブレイクラインを舐められる、ある程度潜る”飛ぶクランク”が隠し玉になることがあります。
春におすすめのクランクのカラー
春のおすすめカラーは、実績、名実ともに”プリスポーンダイナマイト”でしょう。これに異論する人はあまりいないいはずです。
または、レッド系のザリガニカラーでも釣れます。
春バスの釣り方=クランキング

浅瀬の岸際を重点的にサーチ
一定のリーリング速度で巻く
岸際に逃げ惑い浅瀬に追い込まれたベイトをイメージ
スピードを意識して「巻く」ことで、強い波動と見失うほどのスピード感でリアクションバイトを狙います。
巻いてトレースしてくるコースとレンジは、この時期のブラックバスは バスが上がってきているので、浅いレンジを重点的に攻めるよう、意識しましょう。おかっぱりからだとあまり遠投しないで、岸際から離れすぎなように、岸際に逃げ惑い浅瀬に追い込まれたベイトのイメージで動かしていくとイメージが湧くと思います。
立ち位置から、サイドのカバー際を狙うのもありです。
クランクベイトで春のプリスポーンバスを狙う場合のタックル
やはりクランクなのでベイトタックルが基本になります。
ロッド
クランクのサイズにもよりますが、ブルブルとした強いアクションも受け止められるM(ミディアム)またはMH(ミディアムヘビー)のタイプのロッドで、ボーターなら6.6ft前後。おかっぱりからなら~7.0ft程度が扱いやすいです。
ダダダ~ッとただ巻きで巻いて来たときに、ドンッとくるバイトも巻きアワセでもフッキングさせられる乗せ調子(ファスト~レギュラーファスト)だと尚良いです!
リール
一定のリーリング速度を保ちやすいローギア~ハイギア、ギア比でいうと6~7くらいがベストです。エクストラハイギアでも慣れている人なら問題ないと思いますが、それだとリトリーブが速くなったり、遅くなってしまったりリーリング速度がブレやすくなるのであまりクランクベイトなど巻き物系にはおすすめしません。
ライン
ラインは根が少なくても、シャローからランディングしてくる際に、根ズレしてラインブレイクしてしまわない12~20lbくらいの太さが基本になります。
素材はフロロカーボンが、カバー際を攻めても擦れに強くて、感度も高いためおすすめです。
クランクベイトを有効活用して春を爆釣しよう
いかがでしたか?このようにクランクベイトは春のバス釣りのプリスポーン時期にに大きな味方になってくれるはずです。有効活用しない手はないですね。
この章では、クランクベイトの特徴と、なぜ春のプリスポーンバスにクランクベイトが有効なのか、その理由とともに。おすすめアイテムはもちろん釣り方から適したタックルまで解説してきました。頭に叩き込んで春爆目指してポイントへ出かけてください。
きっと新たな釣り方を見つけるきっかけになり、釣り方の幅も広がりテクニックに自信がつくはずです。




