バチ抜けのシーバスタックル!リールやおすすめロッドとリールやラインのこと

バチ抜けのシーバスタックルを解説します。

リールの番手の選び方から最強ロッドのハイエンドクラスも入れたおすすめもご紹介します。

この時期特有の釣り方と道具に求められる条件を把握して、それに見合ったリーダーなどラインのことも含めてシーバスのバチ抜けのタックルについて徹底的にお伝えします。

バチ抜けにシーバスタックルの選び方

シーバスに限っていうとフィッシュイーターですがバチ抜けの時期には、細いイソメやゴカイを1匹ずつ噛みついて捕食しているわけではなく、大群を周りの水ごと吸い込みます。

手元で感じられるバイトは「コンッ」というような極わずかなアタリです。

そのため繊細なティップのロッドは不可欠です。

それに合わせるリールによっては感度を殺してしまいかねないのでリールの番手選びも大切になってきます。

バチ抜けに適したリール

番手の選び方

バチ抜けにはロッド以前にリールが重要な役割を果たします。そのため適切な番手選びは必須です。

●シーバスには、シマノならC3000~3000番。
●ダイワならLTの2500番~3000番。※機種によります。

バチ抜けに使うリールは軽いルアーやワーム(ジグヘッド)の操作性と、僅かなアタリをも手元で感知できる感度の良さが求められます。

バチ抜けに使用するリールは自重の軽いものが適しています。

また、巻き心地も軽いほどいいです。

巻きの軽いものほど上位機種になりますが、巻きが重いだけでわずかなアタリを感じ取りにくくなるためです。

今現在、バチ抜けにおすすめのリールは、上で説明した条件を加味した場合この二つしか思い浮かびません。やはりこれですね!!

シマノ 23ヴァンキッシュ 3000MHG

プラチナチックな光沢のあるシルバーポリッシュにほどよくブラックが配された渋い見た目も併せった最上位機種ステラに勝るとも劣らない、ステラの性能を継承しながら軽量化に舵取りした性能と軽さは折り紙付き。僕的にもフィネス(繊細)な釣りをしようと思ったらやはりヴァンキッシュです。

ダイワ 23エアリティ LT3000-H

ダイワのハイエンドモデル「イグジスト」の性能を継承しつつ旧ルビアスエアリティから派生した新星モデルです。
性能や剛性感はそのままに徹底的に軽量化が図られ手元で感じる感度の良さは異次元レベルに達しています。
イグジストのFCLTも予算が許せばおすすめです!!

バチ抜けロッド

バチ抜けパターンのときは、アミパターンと同じくそこまで活性が上がていない(腹は減ってはいるがエサを追いかけてまで捕食しない)シーバスは、アタリも微かで通常使うシーバスロッドでは弾いてしまい乗せきれない場面が多発します。

また通常バチ抜けに使うルアーは、漂うようにゆっくりと泳がせて使い、激しく動かしたりしません。

そのため極僅かな吸い込むようなアタリでも感じ取れるティップが柔らかく乗せやすいものがおすすめで、専用にシーバスロッドを選ぶのであればバチ抜けパターンにはLタイプがベスト!

ティップがソリッドティップなら言うことなし!

シマノ 23ディアルーナ S86L-S

高強度カーボンソリッド[タフテック]をティップに搭載。繊細なソリッドティップが生み出す追従性は、引き抵抗の少ないシンキングペンシルや小型ミノー、ワームなどを正確に操ることができる。

ダイワ 24ラテオ 90L・K

、シャローフラットや港湾での遠投釣りに適し、軽量で感度が高く、快適な操作性と耐久性向上を実現したスタンダードロッドです。エアセンサースリムフィットリールシートやKガイド(ステンレスSiC)を採用し、様々なフィールドで活躍します。

バチ抜けロッドのハイエンドモデルおすすめ

この時期にしか使わないためハイエンドの専用ロッドを購入するのは少し勇気がいりますが、冬の終盤から春~初夏にかけてのマイクロベイトパターンにはかなり重宝することが多いので、思い切って繊細なティップのものを選ぶのであれば、最初からハイエンドクラスを購入するのも大いにありだと思います!

投資金額は多いけど、使った時の性能は段違いだし、釣果につながれば逆にコスパが高いといえます。 

シマノ 25エクスセンス ジェノス S90L+/F

レングス90フィートにして自重わずか122gという脅威的な軽さが軽量リールとの相性も良く、軽さと緻密さの極みを求めたライトスペック

金属的でキレ味のあるブランクスは感度にも貢献しています。

エバーグリーン ZAGS-87L/MLR ストリームウィップ87

繊細なティップと強靭なブランクスという相反する性能を1本のロッドで手に入れたストリームウィップシリーズ。先代の96では若干自重が重いので、バチ抜けにはストリームウィップ87がおすすめです。

吸い込み型のバイトでも乗せられるティップはもちろん持ちあわせています。

ダイワ モアザン ブランジーノ EX AGS 94LML

軽いルアーでも思いのままに操れる繊細なティップを持っているのに、キャストフィールはシャキッとしていて適度のハリを感じブレが少なくティップの収束が速いのはさすがブランジーノ。

86クラスではウェーディング時には短く、97クラスではオカッパリでは長すぎるけどもう少し飛距離がほしい…。そんなときにうってつけのレングスも二重まる!!

バチ抜けのライン

バチ抜けはリーダー選びが大事

バチ抜けのタックルセレクトの中で、ロッドとリール以外でもっとも重要になってくるのがリーダーの太さの決め方です。

バチ抜けの釣りは、基本的に細長いルアーやワームを水面もしくは水面直下で漂うように浮かせて泳がせる釣り方です。そのためリーダーが太いと、リーダーが先に水を切ってしまいルアーのナチュラルな動きを損なってしまいます。

水を切るとはリーダーが横からの水の抵抗を受けてしまいルアーと一体化してしまいシルエットが大きく見えてしまうこともあります。

バチ抜けのような繊細な釣りになってくるほど、この微妙なリーダーの太さが釣れる釣れないを左右してしまいます。リーダーは面倒でも使うルアー、もしくは釣り方でノットを組みなおした方が釣果はアップします。

また微細な吸い込み型バイトなどを感知するためには、伸びが少なく僅かなアタリも手元に伝えてくれる感度も必要です!そのためにはナイロンよりもフロロカーボン製のリーダーが適しています。

リーダーはナイロンよりもフロロ
PEの0.8号を使うのならリーダーは、3号(16lb)程度、
PE1号ならば4号(20~25lb)

さっき上のリーダーのところで少しだけ触れましたが、バチ抜けのときのPEラインは、自分の場合0.8号の8本撚りをベースにしています。

ボトムの釣りになるときは0.8号の底の根スレなどの予防の為により耐摩耗性に優れた4本撚りを選ぶこともあります。

リール2個持っての釣行はあまり現実的でないと考えるのならば、どちらでも使いやすいように8本撚りまたは、9本撚りの1号のPEラインだとベストです。

8本or9本のPE、1号

YGK エックスブレイド アップグレード X8 1号/22lb

YGKよつあみのPEラインは、ハイクオリティPEラインとして有名です。

実は日本釣用品工業会釣糸部会制定の「PE糸の太さ標準規格」の基準に適合させてつくられており、他社の同じ号数と比べてると直線強度は同じなのに細く出来ています。

これが感度などフィネス(繊細)さが求められるバチ抜けのPEラインとして使うと功を奏します。
リーダーを選ぶ時の考え方と同じ考え方でPEラインのメーカーを選ぶとよいです。

バチ抜けはタックル選びが釣果を左右する

バチ抜けを食っているときのシーバスは非常に繊細なアタリをします。それゆえに通常とは異なるロッドやリール、ラインの適したタックルを選ぶことでより釣果を出しやすくなります。それだけでしか釣れないとか、絶対釣れるという話ではありませんが、

通常よりもアタリなどが取りにくくなる釣りですから、テクニックを磨くことも大事な分、それに合わせて適切なタックルを選んで挑むことは釣り技術を補ってくれるはずです。

ここに上げた選び方を基にバチ抜け用シーバスタックルに特化して所有してみてはいかがでしょうか。苦手意識があった人ほどタックルを特化することで、それまで感じ取れていなかった感度など、違いを体感できるはずです。

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