空海CK 710EXHCインプレ!おかっぱりシーバスビッグベイト用で実釣した驚きの性能報告

メガバスの空海CK 710EXHCのインプレです。

僕はソルトのおかっぱりシーバスのビッグベイト用にステップアップとしてこれをセレクトして実釣重ねた感想をお伝えします。

自分が求めていたものをすべて備えてくれている驚くほどの性能だったインプレを通して魅力を余すとこなく記していきます。

空海CK 710EXHCのスペック

スペック|空海CK 710EXHC,インプレシーバス,ビッグベイト,ロッド

メガバスの空海シリーズはメガバスの長きに渡り蓄積されたロッドテクノロジーの集積を惜しみなくすべて注ぎ込んだソルトのショアゲームロッドシリーズです。

現在スピニングが8本、ベイトロッドが3本あるラインナップの中にあるCK-710EXHCは、もっともレングスが長く、キャスト可能なルアーの許容重量がMAX150gまでと大きなルアーを使いランカーシーバスや青物との対峙を想定したビッグベイターにおすすめのロッドです。

メガバス 空海 CK-710EXHC

長さ(ft/m)自重(g)ルアー(g)適合PE(号)
7.10/2.39193MAX150PE:MAX8

特筆すべき構造

特筆すべき構造|空海CK 710EXHC,インプレ

最近のロッドは新素材の使用をウリにしたロッドが多い中で、この空海シリーズなどメガバスの最新ロッドにはデストロイヤーの技術「5-Dグラファイトシステム」が採用されています。

素材に頼らず構造において、縦、横、斜め、伸度、弾性の5つの角度からブランクスの各所ごとに求めらる強度を保持できるよう5つの異なるパーツを融合。

よくある、カーボンテープの外巻きによる過度な補強を必要としないので、強度を極限まで高めながら軽量化に成功しています。

ガイドスレッド|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

このガイドスレッドの部分はひとつひとつ丹念に手で巻き上げられているカスタムスレッドです。見た目の綺麗さと同時に強度も保たれています。

また、掛けた後のファイト時にブランクスは曲がりなら受け止めますが、スレッドは曲がる分割れてきやすくなってしまいますが、ファイト時の耐荷重の応力分散化など多くの検証により最適化されています。

こんな細かなところまでさすがの一言です!

空海CK 710EXHCインプレ

ここからは実際に手にして、実釣をした際の率直なインプレをお伝えします。

いやぁ、マジでびっくりしました!これまでも同じくらいの価格帯のロッドは使っていましたけど、ほんとに!言葉で表すのが難しいけど驚きました。

ヘッドロッキングシステム

ヘッドロッキングシステム|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

まず一番最初にリールをセットして驚いたのはこのヘッドロッキングシステムでした!何て言葉にしたらいいのかわからないけど、これまでどのロッドにも感じたことのなかったしっくりと、カチっとはまるフィット感があります。

元々僕は重たいビッグベイト等を投げるロッドはダウンロックがズレ難くていいと思っていましたがこれほどのしっくりくるリールとのフィット感は随一です!

見た目のキレイさもさることながら、これは手元まで伝わる感度にも少なからず貢献しているはずです。

軽い!

軽さ|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

長さが7.10ftでMAX150gルアーまでOKなロッドとしては、193gという自重は決して重くもなく、逆に軽いわけでもないんですが・・・

このリールをセットして片手で握ったときの感覚は、その実際の重さよりはるかに軽く感じました。

剛性やリールとのフィット感など、アングラーとの一体感と言うべきか(汗)表現しにうきのですがほんとそれを感じました。

ちょうど良いレングス

ちょうど良いレングス|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

僕が以前からおかっぱりのシーバスビッグベイトのロッドは8ft前後が最適と言っていましたが、まさに7.10ftと8ftと比べても5cmほどしか違いはなく、ちょうど良い長さです。

それによる飛距離の差はほとんど感じないと思って迷うことはありませんでした。と、言うよりこれからお話しする性能のおかげで返って飛距離は伸びていると感じた次第です。

硬いだけでないティップ

ティップ|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

ティップセクションは柔軟で入るタイプです。これかなり僕好みです!ビッグベイト用となると硬いだけのロッドが多い中、このしなやかなティップの価値は高いです。とはいえ4ozクラス(100gオーバー)のルアーでもダルくならず、キャストトゥイッチの際や、バイトした時など欲しい時だけに曲がる感じです。バイトを弾き難いと思います。

また、好みや釣り方の癖にもよるのですが、僕の場合この柔軟なティップのほうがルアーのアクションは入れやすいと思います。硬くてハリのある方が重たいルアーは動かしやすいという人もいるので個人の判断で感じ方は違ってくるでしょう。

快適なルアー

メガドッグ,快適なルアー|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

2oz~4ozのビッグベイト中心に投げてみましたが、メガドッグ220(130g)やクラッシュ9(117g)、ダウズスイマー220(102g)の、これくらいの4ozクラスのビッグベイトが一番扱いやすいです。

2ozクラスのルアーではちょっと飛距離も伸びないし、ロッドの使えるルアーの許容範囲(MAX150g)を持て余している感じで何か物足りなく感じました。

クラッシュ9,快適なルアー|空海CK 710EXHC,インプレ,シーバス,ビッグベイト,ロッド

これくらいの重さ、サイズのマグナムビッグベイトの扱いやすさはめちゃくちゃいいです!!

ジャイアントベイトこそ投げれませんが、これらのルアー専用機としてはかなり優秀のロッドです!

適したリール

自分はシマノの23アンタレスDCMDのXGを合わせました。PE4号でXBモードで軽快に釣りが出来ます。あとはシマノでいうならカルコンの200番もしくはMDの300番くらいが相性よさそうです。

ダイワならIMZや、タトゥーラ TWの200番、300番がおすすめです。

超優秀なシーバスビッグベイト用ロッドに!

空海は発売されてからすでに4年が経過していますが、今なおNEWモデルが加わるのみで基本的な技術コンセプトは変わっていません。それだけデビュー当時から時代を通り越した革新的なロッドビルディングの技術であったことが解ります。

価格が5万円台とロッドとしてはハイエンドクラスです。おいそれとすぐに購入できるロッドではありませんが、それゆえの安価なものでは決して得ることのできない優れた性能を体感できることは確かです。メガバスのソルト用ロッドははじめて使いましたが、これほど驚かされるとは思ってもいませんでした。

この空海CK 710EXHCを手にして楽しくて釣れなくてもビッグベイトゲームに行く回数が増えましたww ここのインプレが興味を持たれていた方の後押しになれば嬉しいです。

メガバス 空海 CK-710EXHC