バス釣りポッパーおすすめ10選!特徴と有効な状況や適した使い方など有効活用方法も解説

バス釣りで活用するポッパーのおすすめをご紹介します。

ブラックバス相手のゲームフィッシングのルアーの中でも他との使い方を差別化することで特化した誘いが出来るポッパー。

その特性と有効となる時期や状況と基本的な動かし方を解説していきます。ポッパーのおすすめのほか適したラインやタックルもご案内します。

バス釣りポッパーとは?

ポッパーじゃ釣れない!?を打破する特性と使い分け方
バス釣りのハードルアーに位置づけされるポッパーは、トップウォーター(水面)を這わせて誘い出し、食わせることができるルアーです。

ポッパーの最大の特徴は、その口元の形状です。カップ形状になっており、そこに水を受けることで水を弾く
「ポコッン、ポコッン」というポップ音と呼ばれる音と、その時同時に発生する水しぶきでアピールします。

トップウォーターで使用されるルアーの中でも、ルアーのサイズも小さく軽いものが多く、比較的フィネス(繊細)な釣り方ができるため、広く探るよりは狙い定めたピンスポットで有効になることが多いです。

そのためやむくもに使うと「釣れない」とネガティブな方向に陥りやすいですが、ポッパーの特性を理解し使い方など有効になる状況や場所を見極められるようになれば誰でもつかいこなせます。

●水面でアピールするルアー
●ピンスポットの狙い撃ちが可能
●トップウォーター系ルアーの中でもフィネス(繊細)な使い方ができる
●釣るためには特性と有効になる状況判断が必要
●広範囲を素早く探るのは苦手

バス釣りポッパーが有効な時期

ポッパーは夏場のイメージが先行していますが、バス釣りの場合、温暖差による地域で異なりますが4月頃の春先のスポーニング(産卵期)から、秋の10月頃までが出番が増える時期に入ります。

他の釣りでも水温が上昇しバスの活性が上がりはじめ、ベイトと共にレンジが浮いてきやすい頃水面を意識しているバスが多くなる季節に使われます。

もっとも表層~水面付近に意識が向きやすい6月~8月いっぱいくらいまでがもっとも釣りやすくなる時期です。

●春4月頃~秋10月頃まで
●ポッパーのハイシーズンは6月~8月

ポッパーが有効になる状況

バス釣りでポッパーが有効になる時期は先にお伝えした通りですが、同じ時期でもポッパーの特性を生かした釣り方で釣りやすくなる状況があります。

朝夕のマズメ

僕のこれまでの経験上、もっともポッパーに反応を示すのが朝夕のマズメの時間帯です。日が昇る前と沈みかけのローライトになる時間帯が一番食ってきやすいです。

日射しが水中に差し込む時間帯だと、警戒心が高まったり表層付近の水温が過ごしにくい温度になるなどバスの居るレンジが下がることが増えてきます。それらの条件を避ける意味でもエサを果敢に捕食する時間帯としてポッパーの特徴をいかんなく発揮できる時間です。

初心者の方がはじめてチャレンジするには、朝夕マズメ時からはじめることをおすすめします。

曇り空で水がクリア

上記で説明した日射しの影響を受けにくい状況は時間に限らず、その日の天候でも判断できます。ポッパーに適しているのは晴天の日よりも曇り空の日です。

また、小雨程度の雨が降っている状況も有効になります。いわゆるローライトでバスの警戒心を解きやすい状況になっている日はポッパーに向いています。

日中ならシェード

とはいえ日中でもポッパーが有効になる状況は存在します。それはシェードです。

岸から水面まで垂れ下がっている木の枝の生い茂っている場所は、太陽光の直射日光を避け日中でも水温が安定していてバスが過ごしやすく、陰になっているのでそこで身を隠していジッとしています。

また木々から落下してくる虫エサを捕食していることもあり、ポッパーをシェードの奥へ送ってやり水面に落ちてきた虫などに似せた動かし方をして使います。

ポッパーとチャガーの違い

本来ポッパーとチャガーは違います。メーカーによってチャガーとかチャギーと名付けられているものは、通販や釣り具量販店ではポッパーとして一括りにして売られているため混同しやすくなっていますが、厳密にいうと本来であれば別物です。

チャガー音とはバスがエサに食らいつく捕食音のこと。ポッパーは水面でバスに追われているベイトを演出するルアーだとしたらチャガーはまさに食われている音を出してバスの捕食スイッチを入れやるルアーです。

チャガーの方が音とアピール力が強く活性が高いと予想される状況下で、リアクションバイト的に使うと効果が高いと思っています。

あまり気にしなくてもいいですけどw、豆知識程度に覚えておくとポッパーを選ぶ際にも役に立つかもしれません。

ただ僕個人的には、特に昨今のプレッシャーの高いダム湖とかタフコン化でローアピールに傾斜しつつある、日本のバス釣り傾向にありチャガーの使いどころは悩むところです。

タイプを変えていろいろな種類が欲しいなど、揃えておくと使い分けができる程度に考えてもらうといいでしょう。

バス釣りポッパーおすすめ

ぼく個人の主観的な釣れるポッパーと感じる好きなものと、一般的に人気のある現在売れ筋のものを照らし合わせて14個選んでみました。

お気に入りを選ぶのは「あなたの感性」で!信じて使うことができるビビッと来るものを選ぶための参考になれば幸いです。

ジャッカル ボイルトリガー

釣れるトッププラグとしての名作品の復刻版です。水面に浮き弱ったベイトを演出する異彩の食わせシルエットのジョイントポッパー。連続トゥイッチにも高い反応を示すので水面を逃げ惑う小さいワカサギや跳ねまわるエビを小刻みなアクションでアピールします。

長さ:77mm 重さ:5.0g フック:F#10/R#12

エバーグリーン ワンズバグ

取り立てて突出した性能は感じないけど、食わせのサイズ感、小さいのに良く飛ぶ自重のちょうど良さ、ポッピングアクションと三拍子揃った釣れるポッパーであることは間違いなく、どれか迷った初心者の方ならこれにしておけばほぼ間違いないし!

長さ:68mm 重さ:9.8g フック:#6

デュエル ハードコアポッパー 70F

ほぼ水面と平行に水平な浮き姿勢でペンシル並みにドッグウォークさせやすく、ポッパーでありながら重心移動システムを搭載し飛ばせます。重心移動によるポッピング時の無駄なラトル音は独自の方法で排除しフィネスにも対応。他のものより大型フックもデカバス向き。

長さ:70mm 重さ:10.5g フック:#4

デプス パルスコッド

80ミリと65ミリのJr.があるが、どちらも自重が10g以上あり(80は16g)、ポッパーとしては重たく飛距離、アクションともに扱いやすさは特筆もの!!広範囲を探りたとい時に便利です。昔はラトルインタイプもありましたが、今は生産終了になってしまいました。

長さ:80mm 重さ:16.0g フック:#4

へドン ラッキー13 X2500

魚を派手なポップ音でイラつかせて攻撃させて掛けてやろう的なポッパーですw 魚は居るものの既存のアプローチでは全く反応を示さないような状況下で無理やり口を使わせるヘドンの長い歴史の中で釣れる技法から編み出した挑発アピールポッパー。

長さ:94.4mm 重さ:17.4g フック:#2

ティムコ チャグペッパーRS

上から見ると細身でフラットサイドボディになっていてフラッシング効果も抜群(インナープレートモデルもあり)。ノーマルモデルはラトル入りでスプラッシュとポップサウンドととともにラトルでもアピールします。

長さ:65mm 重さ:約7g フック:#6

シマノ バンタム ワールドポップ 69F フラッシュブースト

止めても怪しいキラキラで誘い続けるフラッシュブースト搭載。サイズの割に自重がありポッパー初心者でも飛距離が伸ばせて操作しやすくおすすめ。

長さ:69mm 重さ:12g フック:#5

ジークラック ストラボ68

ジークラックとアカシブランドの明石光正さんとのコラボで実現したポッパーです。軽いトゥイッチだけでポッピングする振り幅も抑えた設計されていて、少ない入力で深場にステイしているバスを引き上げる能力を有しています。

長さ:68mm 重さ:約9.7g フック:#6

メガバス POP-X

世界中のバサーを魅了したリアルなデザインで文句なしのおすすめポッパー。フィネスに使えるサイレントポッパーの代表格です。クリアウォーターで風のないベタ凪のときなどタフコンディション下で、ほかのアピール系ではスレさせてしまうような状況下で使うと威力を発揮します!

長さ:64mm 重さ:約7g フック:#6

メガバス POP-MAX

大人気ポッパーPOP-Xのサイズアップバージョンではありません!!、設計段階から一から見直されたものでよりファットな形状とサイズでビッグバスを水面へ誘うのに最適!重さもあって飛距離も出せます。

長さ:78mm 重さ:約14g フック:#4

バス釣りポッパーの使い方

バス釣りポッパー使い方

ポッパーでバスを誘い出し食わせるためにはただ巻きではなくアクションさせる(動かす)必要があります。

バス釣りのポッパーの基本的な使い方を優先度の高いものから順にひとつひとつ解説します。

動かし方&アクション①ポッピング

ポッパーの名前の由来のもなっているポッピングアクションはポッパーの基本操作です。前面についたカップで水を噛むことによって音が出て波紋を広げて誘う使い方です。

上に構えたロッドティップ手前に引いてきながら下げてやると、「ポッコンッ」という音が出ます。これがポッピング。ボートからだと逆にティップを水面付近まで下げてやるとやりやすいです。

動かし方&アクション②ドッグウォーク

頭を左右に振りながらリーリングしてくる動かし方をドッグウォークといいます。

ラインが張った状態でリーリング約1回転に軽くトゥイッチを入れてやる要領で手前に引き、リーリングを止めてロッドを元の位置に戻す。

これをテンポよくチョンッ、チョンッ、チョンッと繰り返すことで左右に頭を振ります。

ドッグウォークは横への振り幅が大きくなるので広範囲をポッパーで探りたいときに適しています。水平に近い浮き姿勢のポッパーがドッグウォークさせやすいです。

動かし方&アクション③ポーズ

強めの動きやアピールでは反応しない場合にも有効で、ウィードの際などに着水後すぐに動かさずにポーズを取っているだけで

日中シェードの下で、落下した虫に似せるために、ポーズを長めにとったり、着水後ピンポイントでポッピングさせるなどして誘うときに有効になります。

バス釣りポッパーのラインとタックル

ポッパーなどトップウォータープラグでバス釣りするときにはいくつかタックル選びに気を付けている点があります。

ライン

そこまでポッパーを扱うのにラインに神経質になる必要はないと思いますが、ポッパーは水面で動かして誘い、食わせるルアーなので、ポッパーで釣りたいときには僕の場合ラインを交換しています。

いつものフロロよりも水面に浮きやすく、吸い込みしやすいナイロンラインにしたり、より比重の軽いPEライン+ナイロンリーダーにしています。

ロッドとリール

ポッパーはサイズが5センチ~8センチくらいと小さく、重さもあっても10g程度と軽くどちらかというとフィネスな使い方をします。

このためロッドとリールはいつも使っているスピニングや、1/4~1/2oz(7g~14g)程度のルアーがキャスト可能なベイトフィネスロッドとリールで十分対応が可能です。

ポッパー用にわざわざタックルを揃える必要はないです。

ポッパーで他のルアーでは味わえないバス釣りの醍醐味を味わおう

ポッパーでバスを釣るとほかのルアーでは味わえないスリル感と満足感が得られます。

ゆっくりとドッグウォークやポッピングしている最中にバスが後ろから追ってきているのを目視でき、ドキドキ感を味わいながら続けていると、水面をドバッと割ってポッパーに食らいついてきます!!

この瞬間がすべて目で見えてるのでスリリングな釣りが楽しめます。

まだバス釣りポッパー未経験の方はぜひ時期に挑戦してみてください。