スズキ釣りのことをルアーフィッシングではシーバスと呼びます、ふとしたときになんで?と思いませんか?
元が海外から来たバス釣りやトラウトなどは英語で呼ぶのはわかるけど、餌木釣り(エギング)、アジ(アジング)なのに、なんでスズキだけシーバスって呼ぶのか?
など、そのほか出世魚としてのスズキは何センチ?などなど、スズキにまつわる素朴な疑問にお応えします。
スズキはなぜシーバス?

スズキのこととか、スズキ釣りのことを日本ではシーバスといいます。
特にルアーフィッシングの世界でこの傾向が強いと思われます。
英語表記でSEABASS(シーバス)。これはスズキの中にも種類はいろいろあれど、あまり問題がなく、間違いではないのですが、ほかの魚種、アジアジング、餌木使うからエギング、チヌ釣るからチニング、青物もサワラも例えばサワラゲームといい、○○ゲームと表現します。
サワラを英語にしてSpanish mackerel=スパニッシュマカレルゲームとは言いませんよねww
ではなぜ、スズキだけそうなったのかというと、これについては諸説ありますが、その昔、スズキ釣りをルアーでする釣りが浸透しはじめたころに、多くのブラックバス釣りをしていたバサーがソルトへ流れてきました。
その頃にスズキのルアー釣りを流行らせようとした人たちがシーバスと呼んで広めたと言われています。
まだ、ソルトウォーターではルアー釣りが今のように浸透していなかった時代のことです。
スズキは出世魚!何センチからスズキ?
スズキは出世魚で、幼魚から成魚のすずきになるまで呼び名が変わります。
一般的に
1歳以下の幼魚、サイズにして30センチ以下のものを「セイゴ」、
2~3歳、30センチ~60センチくらいまでを「フッコ」
4歳以上、60センチ以上を「スズキ」
と呼びます。
シーバス釣りで「ランカーシーバス」と称されるのは80センチ以上とされています。
ちなみにシーバスは、おおよそ1年で20cm、2年で30cm、3年で40cmまでに成長するといわれ、これまでの研究から平均寿命は10年程とされています。
釣りターゲットにも種類がある
釣りのターゲットとなるスズキは1種類だけでなく、スズキの中にも種類があります。
もっとも釣りのターゲットとして見られる外洋、港湾部、河川などの汽水域に生息するマルスズキを筆頭に、磯や外洋、河口に居る地域もあるヒラスズキ、スズキの種類の中でももっとも大きくなるタイリクスズキの3種類は日本国内で釣ることができます。
どこに棲んでいて、どのような違いや釣り方まで下記のページで詳しく解説しています。興味ある方は覗いてみてください↓
なぜシーバス釣りは人気なの?

なぜシーバス釣りがここまで人気があるのかというと、シーバスは国内の北海道南部から沖縄に至るまで、ほぼ全国に生息しており漁港や堤防、サーフなどほかの魚種釣りポイントと同じ場所はもちろん、海まで出なくても、汽水域の河川でも釣れるなど範囲が広く、また釣れたときの強い引きが楽しめるからではないかと予測されます。
けどチヌのほうがよりライトで、もっと釣果が出しやすいい上、結構いい引きを楽しませてくれるのですが、やはりランカーのすさまじい引きは青物にも勝るとも劣らず、やっぱり釣れた時のあのカッコイイ個体の美しさにアングラーのみなさんは魅了されているのではないでしょうか。



