恐ろしい殺傷事件の前歴がある世界のもっとも巨大な「殺人淡水魚」7種

淡水に潜む大型で過去に人を死に追いやった前歴のある魚の特集です。

単に大きさだけの海や川に住む生物は数あれど、人をも襲う経歴がありさらに命まで脅かしてしまう淡水に潜む巨大な殺人魚を取り上げてみました。

海の大海原よりも川で釣りをすることが大好きな私ですが、こんなのがいる川で釣りはしてみたいけどあまり入りたくないですw

ムベンガ

ムベンガ|恐ろしい殺傷事件の前例がある世界の巨大殺人淡水魚画像:Reddit

人をも殺せる怪魚として悪名高き魚の代表格ムベンガ。体長は1.5m、体重は50kgを超えることもある巨大魚に鋭い歯を持ち通称タイガーフィッシュと呼ばれ、一度噛みついたら離さない習性を持つ恐ろしい淡水魚。

生息するコンゴ川では過去に何度も起きた原因不明の死亡事故の死因は、地元で邪悪な精霊の悪行と言われていたものの、ある世界的な釣り人の男性の死をきっかけにコイツが犯人だと明らかになった経歴を持つ。

こんな大きく鋭い歯で噛みつかれたらひとたまりもない!

ピライーバ

ピライーバ|恐ろしい殺傷事件の前例がある世界の巨大殺人淡水魚
画像:FishTV

南アメリカに生息する青黒い南アメリカ最大の大ナマズ。ピライーバとも呼ばれます。

ある釣り師は自分のロッドにかかった大きな青黒いナマズが水中から顔を出してきたのを確認。その大きさたるや体長3メートル弱。

釣り師からするとこのファイト中がもっとも楽しく気分が高揚するものですが、

この掛かったナマズの一瞬だけ見えた口の中に、人間の手らしきものが飛び出しているのを見て一気に震えあがったという…。

怖すぎます!

ゴーンチ

ゴーンチ|恐ろしい殺傷事件の前例がある世界の巨大殺人淡水魚
画像:Kudyznudy

インドとネパールの間を流れるカリ川に棲むバガリウスで現地人にはゴーンチと呼ばれ恐れられているゴーンチは130キロの巨体を持つ大ナマズ。

17歳の少年は恋人の目の前で水中に引きずり込まれ襲撃された。遺体が上がってくることはなかったといいます。

地元では火葬された死人の遺体を川に流す風習があり、どうやらこのナマズは人間の味を覚えてしまったらしい・・・・・。

ヨーロッパオオナマズ

ヨーロッパオオナマズ|恐ろしい殺傷事件の前例がある世界の巨大殺人淡水魚
画像:CNN

ドイツのベルリン湖やスペインの貯水池、イタリア、ロシアにも生息する体長4メートルくらいのもなる大型のナマズ。

どれくらいまで成長するのか解明されていないが、過去の証言によると6メートル、体重3トンにもなるといわれています。

近年ではドイツでこのヨーロッパオオナマズで負傷者が出ており、ロシアでは解体された胃の中から人体が丸ごと発見されたそうで・・・。恐ろシアw

デンキウナギ

デンキウナギ|恐ろしい殺傷事件の前例がある世界の巨大殺人淡水魚
画像:NATIONAL GEOGRAPHIC

馬一頭をも殺傷してしまう能力を持つ600ボルトの電流を水中に流し感電死させる。

ご存じの通り水の中は非常に電気を通しやすく、人間ならひとたまりもない。

主な生息域はアマゾン川。アマゾン源流に住む原住民の間でも水中に入った人間を感電させ溺死させてしまった事件が後を絶たないそうです。

アリゲーターガー

写真は1910年3月、ミシシッピ州ムーンレイクで捕えられた全長257.2cm、体重148kg、胴囲120cmのアリゲーターガー|Wikipedia

体長3メートル、体重が180キロ越えにもなるアメリカ南東部の水域に潜む怪魚。

桟橋の上から足をバシャバシャさせていた男性がアリゲーターガーに襲われ、引きずり込まれそうになった。

日本でも2009年に皇居のお堀で確認されたことで認知されるようになる馴染みのある魚ですが、その危険度は非常に高い肉食魚。

アカエイ

淡水、海水、汽水域を問わず釣りをする人にはお馴染みにのよく見かけるアカエイ。

最も有名な話は2006年に動物保護活動家のスティーヴ・アーウィン氏がドキュメンタリー番組の撮影中にアカエイに胸を刺され死亡した事件があります。その他シンガーポールの水族館で飼育員が刺されて死亡した事例も報告されています。しかし・・・。

尾にある棘には毒針があって危険とされていますが、人を攻撃することはほとんどないため誤って足で踏むつけてしまうなどしない限り攻撃されることは稀なことです。

死亡事故は、毒が直接心臓や主要な血管に当たるなど、刺された部位や状況に大きく依存し致命傷となるなど不運な事故の場合が多く、非常に稀なケースです。

まとめ

こうしてみると、海のホホジロザメなどよりも凶暴に思える殺人魚たちは、淡水魚の方が多くいるように思いますよね。改めて思うと怪魚ハンターの方たちも淡水域を中心に釣りをしているひとのほうが多いことに気が付きます。

それらの危険を冒してでも釣りに挑むハンターのみなさんに感服するばかりです。