アジングのタックルボックスのおすすめをご紹介!
アジングはライトゲームとして人気を博していますが、ロッドやリール、ルアーなど釣行時に用意しておくものは意外と細かなものが多くて大変!
そこでアジングにはタックルボックスにひとまとめにして持っていくと超便利!
実際釣行時にアジングポイントに行くと多くのひとが持っています。
これからアジングをはじめる人のために口コミ評価の高い人気のタックルボックスのおすすめについてご案内します。
アジングにタックルボックスがあると得する3つのこと
タックルボックスを用いることでさまざまなメリットがもたらされます。
それはアジ釣りには直接関係のない収納の便利さや、持ち運びの手軽さだけでなく、釣り自体快適にできる良さもたくさんあります。
整理整頓
アジングはロッドやリールなどタックルこそライトではありますが、状況に応じて使い分けるためにワームやジグヘッドの種類もたくさん用意しておく必要があって一つ一つの細かなものを入れておくケースだけでも数が多くなる釣りです。
そんなときにタックルボックスがあれば、収納するだけでなくそれらを一まとめに整理できるので、必要なときに取り出しやすく釣行の時のうっかり忘れものなども減らせます。
ランガンしやすくなる
タックルボックスにひとつにまとまられるだけでなく、移動もしやすくなる利点があります。
ここで今日はアジングしようと決めていても、潮汐の時間など状況が変わればポイント移動をしないといけないことも多いです。
ロッドやバッカン、ルアーケースをそれぞれ別々に持っていたら釣り場所を変えるのはかなり面倒ですが、ヒョイとロッドをホルダーに差し込んだらいつでも移動できるタックルボックスは夢の箱です☆彡
釣果アップに繋がる!
持ち運びの利便性が上がるという事は、それだけ釣れる場所へ移動を何度も繰り返すことが容易になるという事です。
そうなればおのずと釣果はついてくるはずです。
小物などの整理にてこずったり煩わしさを軽減してくれることで、釣りする以外の無駄な時間を省くことができるため、アジングの実際の釣りそのものにも間接的ではありますが、影響してきます。
いらない時間を短縮して釣りに専念できれば釣れるアジに出会えるチャンスも増やせます。
アジングのタックルボックスおすすめ8つ
ここからは口コミの評価が高く、通販サイトでも売れ筋のものをピックアップしました。
アジングのタックルは細かなパーツが多くて、整理するためにも入れ物はいりますが、あまり大きすぎたり重すぎたりするものは不向きです。
アジング釣行に向ている小物ケースをすっきり収納でき、なおかつロッドと一緒に傾向しやすいサイズ感と、
実際に使ってみた人の声や、購入検討時に気になるサイズやスペックも添えて厳選したおすすめタックルボックスをご紹介します。
ダイワ タックルボックス TB3000
【3,772円~】
どっしりとした外観で一目見ただけでもわかる頑丈さを醸し出すオーラがあります。収納性能もさることながら、このTB3000は見た目はDAIWAですが、メイホウのOEM製品のためメイホウのロッドスタンドやドリンクホルダーなどのアクセサリーも豊富に取り付け可能。
蓋を開けると蓋側にも収納スペースがあるのが特徴で、少し大きめの取っ手を下に向けると上蓋が平面になるので、僕の知人の人はここへラバーを貼ってタックルボックスを椅子代わりにしてます。

サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
31.3×23.3×22.2 | 約1.4 |
メイホウ VS-7055 +ロッドスタンド BM-250 ライト
【4,936円~】
アジングのロッドやリール以外のものはそれほど大きいものはなく小物がたくさんあります。だからひとつにまとめて収めて持ち運べるタックルボックスも軽くて小さいものがいいですよね。
これは小さなジグヘッドを入れたケースや何種類ものワームケースなども簡単にひとまとめに出来、かつコンパクトなので女性の方にもおすすめできます。
またさすが”ケースのメイホウ”!?なだけあってカスタマイズできるアクセサリーが充実しているので、自分の好みのボックスに仕上げることができます。

サイズ(cm) | 内部深さ(cm) |
---|---|
31.3×23.3×22.2 | 20.5 |
ティクト ライトゲームコンパクトバッカンⅢ
【8,934円~】
アジングの人気製品を数多く出しているティクトがライトゲームの為に開発したコンパクトバッカンです。
なんとこのタックルボックスには外部に4つのロッドホルダーが搭載されている優れもので、持ち運びやすさもあり、小さいサイズでありながら標準的な厚さ4センチくらいのルアーケースなど横に並べると10個くらいは入る容量も過不足なく絶妙なサイズ感。
カラーも、ブラック、ホワイト、レッド、グレーから選べかなりシャレオツな感じ☆彡

サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
内寸31x22x22 |
プロックス EVAタックルバッカン ロッドホルダー付36cm
【5,480円~】
アジングのタックルボックスに求められるのは収納力のほかに、頑丈さや持ち運びの手軽さなど必須条件がありますが、このプロックスのEVAバッカンは素材がEVAなので丸洗いが可能でメンテナンスのしやさすさも兼ね備えています。
またはじめから内部にタックルボックスの内寸と同じくらいのジッパー式のクリアケースが付属しているので、替えのラインスプールや小さなお手拭きやビニールなど常時使わないものでも入れらるのが超便利!
このクリケースは縦にしても横にしてもすっぽり収まるサイズで重宝します。

サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
45×30×25.5 | 2 |
ドレス バッカンミニ +PLUS LAYLAX
【6,600円~】
コンパクトサイズでありながら2本のロッドを収納できるマルチロッドホルダーが最初から標準で装備されているので、たとえロッドが2本あっても付属のショルダーベルトを使って、そのまま肩に掛けて移動すれば両手を開けたままでランガンが可能です。
また外部に備え付けてるプライヤーホルダーも、いちいち蓋を開け閉めすることなくアジが掛かった際にもすぐに取り出せます。椅子としては使えないものの素材も軽く柔らくて開け閉めも非常にスムーズ。
カラーは写真のブラック/グレー、ブラック/レッド、ブラック/グリーンなどがある

サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
22x31x29 | 1.3 |
マズメ バッカン 40 MZBK-835
【10,900円~】
マズメのタックルボックスの最大の特徴は、このような同じバッカンタイプのボックスに付いている手で持ち運ぶ際のハンドルがついていなくて、肩にかけるベルトだけのタイプになっています。
開け閉めする際にハンドルが邪魔だと感じる人も多く(僕もそっち派)、ハンドルがないタイプをお探しの人には一押しです。
もちろんサイドにはロッドホルダーが2つ装備。内部側面にメッシュポケットが付いており、どこのやったかわからなくなりがちなプライヤーやラインカッターを収めておくことも可能。
サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
外寸28x40x29 | – |
シマノ ロッドレストボートバッグ BK-007T
【10,552円~】
シマノのバッカンタイプのタックルボックスで、側面に2本のロッドレストが付いているタイプ、ホルダーと比べるとグリップに多少不安が残りますが、高さがありリールセットしたままのロッドでも不安定さはないです。
内部には平べったいラインやハサミなど入れておけるインナーケースは上部から中身が確認しやすいクリアの蓋になっています。
また内部にちょうどすっぽり4つ収まるシステムケースBK-093T(Mサイズ)を購入すると見た目もスッキリ収まります。

サイズ(cm) | 容量 |
---|---|
外寸38×30×30 | 22L |
がまかつ GM2498 タックルバッカン
【12,390円~】
見た目が渋い大人な印象のタックルボックス。小物の収納が充実しているためアジングのような細かなものが多い釣りにはうってつけのタックルボックスです。
サイドにはロッドホルダーが標準装備。また、洗いやすい内部鏡面仕上げ、汚れが付きにくく洗い落としやすくなっています。

サイズ(cm) | 重さ(kg) |
---|---|
外寸26x40x33 | 2.8 |
タックルボックスを使いこなしてアジングが楽しもう
アジングにおすすめのタックルボックスいかがでしたか?
冒頭でもお話ししたようにタックルボックスの収納力を味方にすれば、小物類の整理ができて流用性が増し、なおかつランガンするときなどの機動力もアップできます。
間接的ではありますが、釣行を重ねるごとにその使い勝手の良さを実感していただけることと思います。
おそらくその頃には釣れるアジの数も増えていることでしょう。
もっと釣れるようになるための必須アイテムを手にして思い切りアジングを楽しんでください。