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アユイングに代用できるロッドの条件!他の釣り種と併用できる推奨ロッド13選

川の女王・鮎をルアーで狙う「アユイング」が、今多くのアングラーから熱い視線を浴びています。新しい釣りを始める際、真っ先に気になるのが「専用の竿を揃えなきゃダメ?」という点ではないでしょうか。結論から言えば、手持ちのロッドを代用して、まずは手軽にエントリーすることが可能です。

特にシーバスやエギング、チニング、あるいはネイティブトラウトを嗜む方なら、これから買おうと検討中のロッドがすでにアユイングに最適なスペックになっている可能性もあります。

この記事では、アユイングを楽しめる「代用できるロッドの条件」を解説。1本の相棒で他の釣り種とも併用したい欲張りなアングラーのために、失敗しない選び方のポイントをまとめました。

僕のアユイングロッド「代用体験談」

非常に釣り方が独特なため、その釣り方にあった専用ロッドがおすすめなのは言うまでもありあmせんが、かく言う僕自身もアユイングをはじめたばかりの頃は他の釣り種のもので代用していました。それは何故か?

はじめての釣りで続けられるかどうかわからない…
アユ釣りはシーズンが限られているため専用を買っても使っていない期間もある…

これが理由でした。
これらって平たく言えば予算掛けたくないわけです!ヽ(•̀ω•́ )ゝキリッ

…ですが・・・、これじゃ中々釣れないんです|ω;`)ウグッ
正直、激流の中でアタリすらわからない(ロッドが硬すぎ)、アタリが合っても乗らない(弾くティップ)が連発。最初はルアーの操作すらままならない状況でした。

なぜそんなことになるのか?

やったことない釣り方だから“代用できそう…”みたいなふわっとした予想は外れる…

からです(´;ω;`)ウッ…

ある程度の釣りの経験とテクはあると自負のあった僕でしたがやられっぱなしでした。現在は専用ロッドとシーバスと代用している2本をアユイングロッドにしています。

あの頃の僕のように何かほかの手持ちのロッドで代用できないものか考える方は意外と多いと思います。このような経験から得た代用可能なロッドの選び方の目安もお伝えしていきます。

アユイングのロッドに併用(代用)はあり!

もう一度言います。僕は現在アユイング専用ロッドとシーバスと代用している2本を用いています。なぜ2本目だけ代用したかというと。既に持っていたロッドではなく予めアユイングと併用を目論んで決めたからです。当然この頃にはロッドに必要な条件も理解できるようになっていました。

例えば僕の場合を例に挙げると↓

1本目:チャラ瀬で遊べる短いロッドは専用
2本目:荒瀬、激流用はほかと代用

と、選んだわけです。ここで何が言いたいのかというと

代用できる条件さえ理解していれば↓

メインの釣りと併用可能なロッドを選べる

とうことです!もっとも自分がメインにやってる釣りを軸にアユイングの代用ロッドとなることも踏まえて購入すると予算も抑えられます。これが出来るようになると、1本で異なる種類の2通りの釣りが併用可能になります。まさに一石二鳥なんです!

ですからこのあとには代用できる条件の目安を解説していきますから、手持ちのロッドが代用可能かどう確認するために役立ててもらうのも結構ですが、どうせ代用で済ませるならしっかり両方釣れる条件を満たしたロッドを新調してほしいです。

それに成功した僕だからこそのおすすめの仕方です。

アユイングの釣り方の基本を理解

代用できるロッドを選ぶのにまず知っておきたいのは、アユイングが「友釣り」の原理をルアーに応用した釣りだということ。

野アユの縄張りにルアーを送り込み、体当たりさせて掛けるため、ルアーを「投げて巻く」のではなく「流れの中で止める・漂わせる」操作が中心となります。

ここから導き出される条件は、膝まで浸かれる浅瀬から荒瀬まで届けられ、激流からもいなしながら寄せて来れる「曲がる弧が大きい長いレングス」「流れの抵抗に負けない操作性」と「石にコンタクトする感触がわかる感度」です。

アユイングに代用できるロッドの目安

アユイングは、鮎の縄張り意識を利用してルアーを追わせる「友釣り」の理論をルアーフィッシングに落とし込んだものです。アユイングは専用竿でなくても楽しめますが、どんな竿でも良いわけではありません。この異種の釣り方を理解しなければはじまりません。

専用ロッド以外のロッドで代用する場合、まずは以下の4つのポイントを確認しておきましょう。

長いレングス

推奨:8ft以上~10ft(約2.4m~3.0m)

アユイングでは、ライン(糸)をできるだけ水面につけない「メンディング」が大切です。ラインが水面に多く浸かると、流れに引かれてルアーが浮き上がったり、不自然な動きになったりします。

長めの竿を使うことで、立ち位置から離れたポイントでもライン角度を保ち、ルアーを安定させることも可能になります。

また、尺アユが掛かったときなど激流からいなしながら寄せて来れるのは長いロッドの方が有利になります。

柔軟なティップ

推奨:先径 0.8mm~1.6mm 程度

鮎がルアーに体当たりした時の衝撃は意外と繊細です。感度と操作性を兼ね備えた柔軟でしなやかなティップ(穂先)がベストです。

0.8~1.6mm(ロッドの硬さと長さによる)くらいが目安です。これ以上太くて硬いと、ルアーが石に当たった際に跳ねすぎてしまい、鮎が警戒して追ってきません。

また、柔軟なティップは鮎が掛かった際の「弾き」を抑え、当たったのに乗せきれないなどミスフッキングを減らす役割も果たします。

ルアー許容重量の基準

推奨:5g~15g程度 (適合ルアーウェイト)

アユイングで使う専用ルアー(アユルアー)の重さは、おおよそ10g前後がメインです。柔らかすぎると流れの押しに負けて操作不能になり、硬すぎると軽いルアーが投げにくいだけでなく、流れの変化を捉えにくくなります。

シーバスロッドやエギングロッドが代用しやすいのは、これくらいのウェイト設定で長さも含めてちょうど良いロッドが多いためです。

代用できる推奨ロッド

僕自身がアユイングをはじめる際に他の釣り種のロッドで代用していた、その経験を生かしてダイワとシマノ、アブガルシアの主要メーカーから上記で先述した条件を満たした他の釣り種から代用、どちらも交互に併用ができるロッドを、おすすめ順にご紹介します。

シマノ カーディフ モンスターリミテッド DP93ML

9.3ftの長尺でラインメンディングが容易。MLパワーのブランクスと繊細なティップが、10g前後のルアー操作に最適です。強い流れでも挙動を安定させ、野アユの追いを確実に捉える感度があるため代用に向きます。アユイングとも近い河川や湖のネイティブトラウト用で見栄えもバッチリ!

シマノ トラウトワン NS S83ML

8.3ftの絶妙な長さで、取り回しと操作性を両立。適合ルアーが4〜18gと広く、アユイングに必要な条件を網羅しています。しなやかな穂先が石への接触を伝え、不快な跳ねを抑えてくれるため推奨できる1本です。

ダイワ ラブラックスAGS 96ML・N

9.6ftの長さが荒瀬でのライン管理を助けます。軽量・高感度なAGSが微かなアタリを可視化。適合ウェイトが10g前後のルアーを扱いやすく、強靭なバットが流れの中でのやり取りを支えるため代用に適します。9.6フィートの長さでこのルアー許容、細いティップと軽い自重はアユイングとシーバスで併用が可能。

ダイワ モアザンブランジーノ EX AGS 93L/M-S

9.3ftのレングスとソリッドティップが特徴。0.8mmに近い極細の穂先が、鮎がルアーに触れる繊細な感触を増幅させます。10g前後の重量にも対応し、食い込みの良さと操作性を高次元で両立した一本です。

アブガルシア ソルティーステージ プロトタイプ EGING XEGS-882LML-S

8.8ftの長さに加え、超繊細なソリッドティップを搭載。1.6mm以下の先径条件を満たし、ルアーの跳ねを抑えた自然な誘いが可能です。軽快な操作感で5〜15gのウェイトも扱いやすく、代用に最適と言えます。

シマノ ディアルーナ S86L-S

8.6ftで操作性が高く、ソリッドティップによるしなやかな穂先が魅力。2〜15gのルアーに対応し、アユイングの標準的な重さと合致。石を舐めるような微細な操作が可能で、初めての代用ロッドに相応しい一本。

ダイワ ラテオ 90L・K

9ftの標準的な長さでライン角度を維持しやすく、幅広い適合ウェイトが魅力。Lクラスのしなやかなブランクスが、流れの中でルアーを安定させます。基本性能が高く、違和感なく代用できる万能竿です。価格と汎用性のバランスが良くコスパも高い!

ダイワ 月下美人 83MT-J

繊細さを備え渓流釣りでも代用している人が多い月下美人シリーズ。ちょうど良いレングスと張りのあるティップが、深い流れでの操作をサポートします。5〜20gのルアーを扱えるパワーを持ちつつ、軽量設計で感度も抜群。先径が細く繊細なため、野アユの体当たりを逃さず掛けられます。

シマノ セフィアエクスチューン S810ML

操作性も兼ね備えたバランスの取れた8.10ftの長さがメンディングを容易にし、超高感度な穂先がボトムの状況を鮮明に伝えます。MLクラスの柔軟な調子が、10g前後のルアーを流れに馴染ませ、鮎が追った際もしなやかに追従してバラシを防ぎます。

シマノ ブレニアスXR S810ML/M

8.10ftの長尺とボトム感知能力に長けた設計が、石の周囲を狙う釣りに合致。3〜18gのウェイト幅がアユルアーに最適で、MLクラスの粘りが強い流れでの引きを吸収します。繊細な操作を求める代用に適した1本。

シマノ セフィアBB S86ML-S

ソリッドティップを搭載。先径が細くしなやかなため、ルアーが石に当たっても跳ねにくく、追いの良さを引き出します。10g前後の重量も扱いやすく、コストを抑えて代用を始めたい方に推奨します。

アブガルシア ソルティースタイル シーバス STSS-962ML-KR

9.6ftの長さがあり、荒瀬でもラインを高く保持できます。8〜30gのウェイト設定で、10g前後のアユルアーを力強く操作可能。手頃な価格ながら基本条件を網羅しており、本格的な代用機として重宝する一本です。

シマノ ソルティーアドバンス ショアモデル EGING S86ML

10g前後のルアーを扱いやすいMLLクラスの硬さで、ティップの柔軟性も十分。基本に忠実なスペックで、アユイングとエギングを同時にやりたいなど、手軽に代用を検討するアングラーに最適です。

リールとの相性も考えよう!

リールとの相性も必要です。これについては別のページでおすすめリールの紹介も踏まえ選び方も解説していますので、そちらを参考にしてください👇

まとめ

専用タックルを揃えるのも釣りの醍醐味ですが、アユイングははじめてという方はまずは「代用」という選択肢を持つことで、アユイングへのハードルはグッと下がります。

僕のおすすめは自分がメインにしている釣り(僕ならシーバス)のロッドを購入検討をするときにアユイングも選定条件に入れて選ぶことです。1本で二役可能ですから予算も抑えられます。ここで推奨した代用(併用)できるロッドから選べば間違いありません。

また、すでにシーバスロッドやエギングロッドをお持ちの方は上記の条件に合っているか、ぜひ一度チェックしてみてください。1本のロッドで、メインの釣りも鮎も楽しめる。そんな「欲張りな釣り」を今シーズンから始めましょう!!

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