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アユイングの仕掛け徹底解剖!忠実にしっかり覚えて釣果に繋げる基本中の基本

近年人気沸騰中のアユイング=アユのルアー釣りの仕掛けについてひとつひとつ丁寧に解説します。

初心者の方がはじめるまでの基本的な、必須となるものだけをピックアップして、詳しくお伝えします。

アユイング 仕掛け

アユイング,仕掛け

ロッド

アユイングのロッドは、ほかの渓流釣りとは違い、9ft前後~10ftとレングスの長いものが用いられます。入水できる場所から瀬まで届くロングキャスト性能はもちろん、長さによる曲がって弧を描く部分が大きくなるだけタメが効くため、離れた激流からアユをいなしながら寄せてこれるからです。

また、硬さ(タイプ)は、微弱なアタックでも乗せられる柔軟なティップと流れの速い中でもルアーを操作できるブランクスが求められます。このように、繊細さも備え、アユ釣り独特の釣り方に適したロッドが好ましいです。

現在この釣り方が認知されるようになってきてから多数のメーカーから専用ロッドがリリースされています。

その他のおすすめロッドはこちらで紹介しています👇

リール

番手は2000番~2500番のスピニングリール。水流をも手元で感じたりアユの微細なアタックを感じ取れる手感度、巻き感度に優れた軽いリールがが適していいます。

渓流釣りの延長としてある一定のこだわり派アングラーはアユイングもベイトリールでやる人もいます。ベイトならばベイトフィネスか、それ以外でも本体が軽いシャロースプールのものがおすすめです。

ギアはノーマルギアでも、ハイギアでもどちらでも構いません。自分の釣りスタイルに合わせて選びましょう。

下記のページでギア比の違いによる操作性の違いも含めて選び方からおすすめリールをご紹介しています👇

ライン

アユイング(アユルアー)ではPEが主流です。もっとも感度が良くリーダーを用いれば根の擦れもそれほど心配しなくても大丈夫です。鮎釣りでいうメインラインとなる水中糸に当たります。

PE

PEラインは0.4号~0.8号(約12lb~16lb)を用います。ポイント(流速や根の状況)や使用するルアーの大きさ(重さや長さ)によって決めます。

PEラインにはx4やx8といった撚り本数によって、特性が異なります。根擦れによる破断を防止や安く収めたい場合にはx4(4本撚り)。感度と飛距離、直線強度を重視する場合にはx8(8本撚り)などで決めます。自分がしたい釣り方と、行くポイントの水中の状態を加味して決めると良いでしょう。

リーダー

アユの友釣りでいう水中ハリスの部分にあたります。リーダーは根擦れに強いフロロカーボンを使います。太さは2号~3号くらいです。PE0.6号の場合なら2.5号、PE0.8号なら3号などPEラインの太さ(号数)によって決めます。長さは1ヒロ以上取りましょう。

また、ノットは通常のルアー釣りと使うFGノットで十分行けるし、もっと手軽なブラッドノットでもいいです。

フロロカーボン
2号~3号くらい
長さは1ヒロ

ルアー

ルアーはアユイング専用のミノーやジョイントベイトを用いましょう。同じモデルでもフローティングとシンキングが用意されているものもあり、流速や水深、ポイントの違いによる攻略の仕方で選んでいきます。その場の状況に応じてアジャストできるよういくつかタイプの異なるものを用意しておくことが得策です。

また、専用でなくてもその他の釣り種のルアーをこのあと説明する仕掛けを理解してチューニングすれば使えるようになるものもあります。※向かないものもあり。

このあたりのアユイングのおすすめルアーと向いている代用できるものまで別章で詳細に解説しています👇

ハリス止め

リアのアイに最終的なアユを掛ける大事な針をとめるハリス止めが必要です。アユイング専用のルアーならばほとんど着いていますが、ハリスごと針を交換したりする際にも必要になってきます。

また、ほかの釣り種のルアーで代用する場合にも、一から仕掛けをつくるのであれば必要なパーツです。

ハリス

最終的にハリス止めに針を結んでおくラインの部分になります。

活きたオトリアユを使用しないアユイングの場合ハナカンがいらないため、ルアーのアイと直接結ぶだけなので長さは指3~4本程度、約5~8cmの長さがベストです。専用のものでなくても通常のルアー釣り用リーダーで代用も可能です。太さは1.2号~2.0号が目安です。

根掛りが多い釣りのためハリスの長さはとても大切です。この範囲を守りポイントの流速や根の状況、また根掛かりが多発するなどしたら長さを調節しましょう。

✅根掛りが多い釣りのためハリスの長さは重要
✅目安の指3~4本程度、約5~8cmの範囲を遵守
✅釣り場の流速や根の状態で決める

ハリスの長さを指で数えるのは、ハリスの長さが根掛かりに直結する鮎釣りの原点があります。現場で素早く長さを図り仕掛けを組み替える先人の知恵です。

ハリスをいちいち結ばなくても使えるパーツもあります。後ほどお伝えします。

針(フック)

アユイングにはイカリ針を用います。仕掛けの最終地点としてもっとも大事になる魚を掛ける箇所になります。針の太さは7号~7.5号が基準となっています。

イカリ針単体でも良いですが、イカリ針を3段や4段組みわせたチラシ針もあります。

ここまで「ハリス」、「針」を紹介してきましたけど、こんなに細かく一つ一つバラで購入して作らなくても、そのままハリス止めに着けて使える便利なパーツもあります。アユイング専用ルアーの交換用パーツなどがそれにあたり、ワンタッチで付けれるスナップ付きのものもあります。

このほかにも便利なセットパーツがあり、下記のページで付け方とともにおすすめをご案内しています。併せてご覧ください👇

アユイングのハリスと針の付け方!即交換可能なおすすめセットパーツ
アユイングのハリスと針の付け方について解説して、アユのルアー釣りに適した簡単にルアーの針(フック)を交換できるおすすめの仕掛けセットご紹介します。専用ルアーの針交換から、手持ちのルアーをアユの友釣り仕掛けにサクッとできるものまでご案内します...

チューニング用シンカー

アユイング専用のルアーを使用している場合には、あまり必要としないと思いますがちゃら瀬で釣りするつもりが、ポイント着いてみると激流だったり用意しているルアーと予想が外れることもあります。

そんな時にルアーのベリー前方にシンカーを着けて、沈めるためというより流速のある場所でしっかりと泳がせる(アクションさせる)ときに用います。

また、流れの緩い場所でも、シンカーをプラスすることで前傾姿勢になり岩肌の苔をついばむ姿を演出しやすくなります。アイにそのまま引っ掛けるクイックタイプやスナップタイプが便利です。

重さは場所の水深や流速でおおよそ、0.5~1.5gくらいの間で使うことが多いです。

まとめ

いかがでしたか?アユイングの仕掛けの原点はアユの友釣りにあって繊細です。ルアー釣りと聞いたら、これまでルアーフィッシングやってた人からすると「え?これルアーなん?」と面喰うほど複雑だと感じたのではないでしょうか。

これが原点にしてアユイングの釣り方の基本中の基本になります。どんなロッドやルアーで代用したとしてもこの基本的な仕掛けを熟知しておけば、いくらでもあとは応用が利きます。ぜひ、本格的にはじめられる前に頭の中に叩き込んでおきましょう。

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