アジングで釣れたアジをそのまま「泳がせ」や切り身にして「ぶっこみ」で釣れるターゲット

釣りそのものだけでも人気のある釣りの種類のアジングで釣れた小アジを活きたままエサにして「泳がせ」や、新鮮な釣りたてのアジを切り身にして釣る「ぶっこみ」釣りで釣れる魚について自分も含め周りで実績のある釣果からアジングで釣れたアジでのエサで釣れる魚をザックリまとめてみました。

アジングで釣ったアジをエサにして釣れる魚たち

コロナ禍において密にならないアウトドアということで釣りが人気沸騰中の中で手軽に食卓に上げても喜ばれる魚釣りとして注目を集めるアジング。

w元々アジングを愛してやまなかった人たちも他の魚種の釣りを同時にやっていた元来の釣りマニアに最近やっている人が増えてきたのが

このアジングで釣れたアジをエサにして釣る釣り方

アジの泳がせ釣り!

同じ場所でもまるでわらしべ長者のようにアジからさらに大きいものが釣れます。

その魚種はさまざまで最も一般的なアジングのポイントである夜の漁港の常夜灯回りでは、アジの泳がせでシーバス、ヒラメ、アオリイカなどホントわざわざタックルを切り替えての釣りをしてでも釣りたい魚たちがずらっと並びます。

そして外洋に面した大きな堤防や地磯からではヤズ、ハマチ、ブリなどの青物もヒットすることも全然めずらしくはありません。

そして10センチ~15センチくらいの小アジが釣れたらサーフで大遠投して泳がせてみてください、小型~中型の青物はもちろん、時期になるとヒラメも釣れます。

切り身でぶっこみにすると…

それに、アジの切り身を小さくハサミで切り刻んで、ブラクリにつけて穴釣りすると、大小問わずカサゴが入れ食いになった経験があります。

カサゴが食うくらいなので、ハタ類の大型根魚がいる場所では釣れることもあるでしょう。

船からは、ヒラメ、青物、アマダイなども釣れることがあります。

ま~考えてみればそりゃそうですよね、人間も大好きなアジはやイワシはフィッシュイーターにとって大好物のエサなのですから、釣ったばかりの新鮮な魚をエサにしてたら、そりゃあね。釣れますよね。

大きめのアジなら切り身にして針に指してボトムにおいておくと…
ドでかいアカエイが食ってきたりしているのも、最近よくYootubeで見かけます。

また、過去に河川の上流域で、15cmほどのアジをエサにして置き竿して、巨大な鯉を釣った人がいました。

それほど、アジは海水魚だけでなく、淡水魚にも効果的な万能なエサになるという事の証です。

ブリなど青物全般
サワラ
ヒラメ
アオリイカ
シーバス
アマダイ
アカエイ
カサゴなど根魚
鯉など大型淡水魚

まとめ

いかがでしたか?このようにアジはフィッシュイーターの大好物だということが良くお分かり頂けたと思います。アジングなどルアーで釣ることが好きなルアーマンは生き餌を使って釣ることに楽しさや、釣ることの意義を見出しているアングラーさんたちにとっては、釣れた魚を餌にして「釣るなんて」と感じている人もいるでしょう。

けど、釣りは釣ってなんぼ、わらしべ長者のように釣れたアジをまた、エサにしてさらに大きな魚を狙う!ここにはロマンがあると思っています。

興味のある人は騙されてた思って、ぜひ一度チャレンジしてみてください!